目次
World Summit 2025
御心が成りますように【 韓国報告 1日目 】
概要
要約(6項目程度)
- 韓国ソウルで開催されている「国際サミット2025」への参加
- 各国の元首や要人、米国からは元下院議長・トランプ大統領の宗教顧問などが集まり、朝鮮半島の危機や平和について議論している。
- 宗教統合や世界統一政府を目指す動きへの言及
- 大会には「グローバル・シチズン」を掲げる団体関係者なども登壇し、「世界政府」「世界統一宗教」を構想する発言があったと報告。
- 国連の下部機関としてのUPF(天宙平和連合)を含め、複数の組織が宗教統合を進める動きがあると紹介している。
- 旧統一教会(家庭連合)との関わり
- UPFのベースは統一教会であり、その幹部や関係者・弁護士らと会う機会が多い。
- 牧師として聖書の預言や神観を伝え、「獣(666)」を拝まないためのキリスト教的文脈化を求めて熱心に話し合っている。
- 朝鮮半島情勢と北朝鮮への見解
- 朝鮮半島の危機的状況への平和の実現を祈っており、また沖縄や世界的な軍事的緊張にも言及。
- 文鮮明氏(旧統一教会創始者)が“反共産主義”を掲げていたことに触れ、共産主義に妥協するべきでないという立場を改めて強調している。
- 宗教統合に対する“神の印”と“獣の印”の対比
- 終末時代における「獣の刻印(666)」を回避し、天と地を創造した神(イエス・キリスト)を拝む形に落ち着くよう、多宗教の代表者にもキリスト教的観点から呼びかけている。
- 今後の展望と祈り
- 日曜日には韓国の教会礼拝に参加し、また幹部会議でもスピーチをする予定。
- 宗教統合や世界情勢の混乱を逆にリバイバルのチャンスと捉え、日本のリバイバルにも期待して活動している。
- 視聴者に向けて「神様の祝福」を祈り、韓国での滞在と交渉が続くことを報告している。