目次
いっぺん全部考え直します
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中学生でもわかる!謎の彗星3I/ATLASの正体に迫る!及川幸久【赤坂ニュース363】
3行要約
- 謎の彗星(星間天体)「3I/ATLAS」は“宇宙船説は根拠不足”だが、“ただの彗星と断定する根拠も不十分”として、複数の不自然点を紹介。
- ハーバード大のアヴィ・ローブ教授は「人工物(観測目的の探査機)かも」と主張し、サイズ・組成・軌道・加速などを理由に挙げる。
- 12月19日に地球へ相対的に接近するが距離は遠く影響はない見込み。ただし「防衛・情報公開の政治課題」として関心を持て、という結び。
全体構造(話の流れ)
- 「中学生でも分かる」体で、UFO研究史→3I/ATLASの特徴→人工物説の根拠→観測できなかった事情→接近情報→政治・防衛論へ接続、という順。
論点1:前提としての“UFO=陰謀論扱い”と米国の経緯
- 米国では長く「UFOは存在しない」が科学界の主流扱い。
- ただし軍パイロットの目撃・報告が多く、言いづらい空気があった。
- NYTが海軍映像を報道→議会が「国防問題」として情報開示を迫る流れが生まれ、トランプ政権期に公開が進んだ、という説明。
論点2:3I/ATLASとは何か
- 「太陽系の外から来た星間天体(インターステラー)」として“3番目”に確認された存在、という位置づけ。
- 過去例として「オウムアムア(2017年)」に触れ、「今回も“彗星のはずだが謎が多い”」という導入。
論点3:人工物説(アヴィ・ローブ教授)の“理由”として挙げた点
- 大きさが極端:推定5〜15km級。
- 彗星らしい典型的な化学物質が乏しい(=何でできているか謎)。
- 軌道が不自然に“太陽系の公転面に近い”:傾き約6°で、偶然にしては確率が低いのでは、という見立て。
- 惑星(特に木星)への接近が“都合よく”見える:衝突回避のように見える、という疑念。
- 説明不能な加速:重力だけでは説明しにくい速度変化=推進の可能性?という論点。
論点4:最大の観測チャンスが“観測できなかった”話
- 太陽最接近(近日点)が「正体を見極める試験」になるはず、という説明。
- しかし地球から見ると太陽の背後に隠れる配置(ソーラー・コンジャンクション)になり、詳細観測が難しかった。
- さらに「普通の彗星なら崩壊しやすい距離でも、分裂・消滅しなかった」点を“謎の強化材料”として扱う。
論点5:結論の出し方(思考法の提案)
- 「宇宙船だ」と断定する根拠もないが、「ただの彗星」と断定できる根拠も薄い。
- だからこそ、仮説を開いたまま検討し、防衛・安全保障の観点でも“調べる価値がある”という主張に着地。
論点6:12月19日の地球接近と“影響”
- 最接近は12月19日、距離は約2.7億km(遠く、肉眼不可/望遠鏡なら可能性)。
- 通常の彗星なら「影響なし」だが、もし人工物なら…という“警戒の余地”を示す語り。
論点7:最終メッセージ(政治問題としての情報公開)
- UFO・星間天体の話は「国防=政治課題」であり、情報は地球規模で共有すべき。
- 日本で情報が少ないことを問題視し、関心を持つべきだと促して締める。
