ナオキマンは都市伝説に関する話題で知られており、特に好きな都市伝説ベスト3について語る。
一つ目の話題として、「ネットワークステート」という概念について触れられ、テクノロジーによる社会の変革が議論された。
目次
第3位 「ネットワークステート」
- ナオキマンが話題にした「ネットワークステート」は、テクノロジーが人々を縛り、監視する対象となり、新たな崇拝の対象になることを指摘しています。
- 人類は歴史を通じて崇拝する対象が変わってきており、現在はテクノロジーがその役割を果たしていると述べています。
- メタバースや仮想空間が新たなフロンティアとなり、人々がそこでコミュニティを形成し、新たな形の国家や社会を作り出す可能性があるとしています。
- この変化により、物理的な国家の概念が変わり、法律や境界線の概念も変化すると指摘しています。
- AIやテクノロジーが人類を支配するという新たな形の「神」が現れ、人類の行動や思考が制限される可能性があると警告しています。
- しかし、この変化は同時に新たな争いを生み出し、人類の思想や信条に基づく新たな対立が生まれる可能性があるとも述べています。
- 最終的には、テクノロジーによって人類が完全に制御される社会が訪れる可能性があると指摘しています。
第2位 漫画家たつき諒先生の予言
- タッグは漫画家辰樹諒さんの実体験について語る。辰樹さんは夢を通じて未来を予知する能力があり、1991年に出版された単行本に2011年3月の大災害を予言していた。
- 辰樹さんは1999年または91年に単行本を出版し、2011年にその予言が話題になった。タッグは辰樹さんに会い、実際にその夢日記を見せてもらった。
- 辰樹さんは夢で未来の出来事を予知するが、それはインスピレーションの一種として受け取る。ある時、彼女は2025年7月に大きな災害が起こる夢を見て、それを単行本に記録した。
- 夢の中で見た2025年7月の災害は、フィリピン、台湾、香港周辺で海底からの大規模な隆起が起こり、周辺の島々が陸続きになるという内容だった。
- タッグは予知や予測について話し、人には未来を予測する能力があるかもしれないと考察。また、運命や世界線についての自身の見解を述べ、時間と運命の関係について深く考える。
- 最終的に、タッグは人類が同じサイクルを繰り返しているが、次の次元へ進むためには肉体からの解放や不老不死を実現する必要があると述べる。
- タッグは予知能力に関して、個人が未来を見る能力が実際に存在すると信じている。彼は予知能力を持つ人々との実体験を持ち、その能力の存在を否定できないと述べる。
- タッグは予知や予測が運命に直接関係するとは限らず、複数の世界線や可能性が存在すると考えている。彼は運命や未来の予測が一定ではなく、選択や行動によって変わる可能性があると語る。
- 彼は予知能力を持つ人々が見る未来が、特定の運命や結果を示すものではなく、起こり得る一つのシナリオを示していると解釈する。これらの予知は、未来に対する警告や予測として機能し、人々が未来に影響を与えるための行動を取るきっかけになると考えている。
- タッグは人間が持つ直感や第六感についても触れ、これらが未来を予知する一種の能力として機能することがあると述べる。彼は人間が持つ直感が、経験や知識に基づいた予測能力の一形態であると考えている。
- 未来を予知する能力についての議論の中で、タッグは時間の概念と人間の意識についても考察する。彼は時間が直線的ではなく、複数の可能性が存在する無限の次元である可能性を示唆し、運命や予測に関する従来の考え方に疑問を投げかける。
- 結論として、タッグは未来についての予知や予測が存在すると信じているが、それらは避けられない運命ではなく、変化可能な可能性の一つとして捉えるべきだと主張する。彼は人間が直面する未来に対して能動的に行動し、望ましい結果を導くことが可能であるという希望的な見方を示している。
第1位 フリーメイソンのメンバーだった祖父から代々受け継がれてきた家系と書物を守る役目を受け継ぐことになった女性
- 関係者からの問い合わせを受けたエピソード。ある女性が祖父の葬儀のためヨーロッパに行き、葬儀後、未知の男女から接触され、「預かり物を渡したい」と言われる。
- 女性が指定された住所に行くと、フリーメイソンのメンバーだった祖父から代々受け継がれてきた家系と書物を守る役目を受け継ぐことに。
- 書物には過去、現在、未来の出来事が予測や記述されており、女性はその情報を世に出す役目を持つ。
- 世界には同じ役割を持つ19人が存在し、彼らは特定の情報を適切な方法で公開する任務を担っている。
- この体験談は、都市伝説や秘密結社、予言に関する話として興味深いもので、実体験を基にしている。
- 日本にも古くから伝わる独自の歴史書が存在し、公式な教科書に記載されている内容と異なる歴史が記されている可能性がある。
- 歴史の記述は、記録者の視点や立場によって大きく異なることがあり、勝者による歴史の書き換えや異なる解釈の存在が指摘されている。
- このエピソードは、日本や世界における歴史の多様性や謎、隠された真実に対する興味や好奇心を刺激する内容となっている。
- タッグ(ナオキマン)は、自身の実体験や都市伝説に関する話題を取り上げ、リアルで迫力のある話を披露して聞き手を魅了した。
- エピソード内では、日常からは想像もつかないような非日常的で神秘的な話が展開され、リスナーに新たな視点や思考の刺激を提供した。
- 会話の中でタッグは、これまで公に話してこなかった自分自身の深い部分についても触れ、聞き手にとっては貴重な機会となった。