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■ 3行でわかる
① 月刊ムー(創刊47年目)の三上丈晴編集長がTOLAND VLOGに出演した対談の総集編で、平安京と秦氏、天照大御神とイエス・キリスト、大嘗祭と「最後の晩餐」を重ねる独自の古代史解釈を約2時間にわたって語る。
② 天岩戸を「イエスの死と復活」、葵祭を「復活の祭り」、伊雑宮の「多次元同時存在の法則」を一神教の痕跡と読み解き、秦氏・物部氏・徐福は古代イスラエルの末裔だとする「日ユ同祖論」をカバラ(生命の樹)で体系的に展開する。
③ 最後に三上氏自ら「全部嘘です」と笑って締めくくるエンタメ色の強い内容で、10月10日のTOLAND VLOG登録者100万人記念イベントへの出演も告知されている。
動画の概要
都市伝説系YouTubeチャンネル「TOLAND VLOG」に、オカルト雑誌『月刊ムー』の三上丈晴編集長がゲスト出演した複数回の対談をまとめた約2時間の総集編です。京都・平安京の成り立ちから秦氏、天皇の儀式、神道とキリスト教・ユダヤ教の関係、忍者やスパイ組織まで、三上氏ならではの「ムー的」古代史解釈が次々と語られます。
主なポイント
1. 平安京と秦氏――「天」は「工人」
- 天皇は明治以降も東京への「遷都」を宣言しておらず、いずれ京都へ戻られるという噂があり、戻れば寺社による毎日の儀式が必要になると語る
- 「平安京」と名付けた人物の記録がない点に注目し、都づくりを支えたのは技術者集団の秦氏だったと指摘
- 大工の古い呼び名「工人」の二文字を一つにすると「天」になり、下鴨神社の賀茂氏は今も上の棒が短い「天」を書くというエピソードを紹介
- 大工の神「天目一箇神」を祀る三上神社(滋賀)に触れ、大工の息子だったイエスこそ「天の神」だとする独自説を展開
2. 天照大御神=イエス・キリスト説
- 天岩戸隠れを「死と埋葬」、岩戸開きを「復活」と読み、岩戸は横穴式の墓、しめ縄は二度と死なないことの封印だと解釈
- 八咫鏡に映る姿は性別が反転するとし、本来の天照大御神は男神だったと主張。天宇受売命を「イエスの女」マグダラのマリアに重ねる
- 葵祭は賀茂氏の象徴「双葉葵」を掲げた「イエス復活の祭り」、御阿礼神事は生まれ変わりを表すと解説
- 大嘗祭は天照大御神と夜に食事をする「最後の晩餐」であり、麁服(あらたえ)は聖骸布にあたるとして、天皇は死と復活を追体験して「天皇霊(聖霊)」を宿すと語る
3. 三位一体と造化三神
- 古代イスラエルの神は複数いたとする英国の聖書学者マーガレット・バーカー博士らの説を紹介し、天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神を「父・子・聖霊」に対応させる
- 「高御産巣日神=ヤハウェ」が受肉した姿が天照大御神=イエスだという構図を示す
- 藁人形の五寸釘3本はイエスの磔刑を表すとし、発祥の地とされる貴船神社や鞍馬(天狗=八咫烏)も賀茂氏の領域だと結び付ける
- 「INRI」の罪状書きを「稲荷」、ヘブライ語の頭文字を「YHWH」と読む説や、イエスの「I am」発言=自らヤハウェと名乗った、という解釈も披露
4. 忍者・陸軍中野学校・世界のスパイ組織
- アサヒスーパードライの酵母開発者は陸軍中野学校出身だったという逸話から、日本の諜報の系譜を語る
- 忍びを最初に組織したのは聖徳太子で、服部半蔵や「伊賀・甲賀」、さらに松尾芭蕉の『奥の細道』も調査行脚だったとする忍者説を紹介
- スパイは殺さず交換材料にする、世界最強の諜報機関はイスラエルのモサドといった諜報の世界観を語る
5. 日ユ同祖論とユダヤ人の定義
- 失われた十支族を調査するイスラエルの機関「アミシャブ」との交流に触れ、「日本人=イスラエルの末裔」は上流層では常識だと主張
- アシュケナジム=ハザール起源説や、男系で継承される祭司レビ族の遺伝子研究を取り上げ、ユダヤ人の定義の複雑さを解説
- 日本列島が世界の大陸と相似形なのは、意識を持つ「地球(ガイア)」が意図的にそうしたからだと語り、謎を解く鍵はカバラの「生命の樹」だとする
6. 秦氏・賀茂氏・物部氏と籠神社の秘伝
- 魚へんに「神」「雷」と書く「ハタハタ」、英語の「ジューフィッシュ」など言葉の一致から、秦氏とユダヤの関係を示唆
- 賀茂氏と秦氏は同族であり、賀茂を「鳥兜(トリカブト)」に重ねて、八咫烏の一族として恐れられた存在だと解説
- 籠神社(京都・丹後)の宮司家・海部氏が公開した「多次元同時存在の法則」により、饒速日命・天火明命・別雷神・神武天皇が同一神とされると紹介
- 籠神社の裏神紋「籠目(六芒星)」や、物部氏の「十種神宝」を一神教の痕跡とし、表は多神教・裏は唯一神という神道の二重構造を説く
- 徐福や秦の始皇帝もレビ族の末裔とし、縄文はエフライム族、秦氏・物部氏が日本で合流したという壮大な歴史観で締めくくる
まとめ・結論
平安京、天皇の儀式、古事記・日本書紀の神々を、ユダヤ教・原始キリスト教とカバラの「生命の樹」で読み解くという、月刊ムーならではの壮大な古代史ロマンが詰まった総集編です。三上氏自身が最後に「全部嘘です」「フィクションです」と笑って締めくくるように、学術的な定説ではなくエンターテインメントとして楽しむ内容ですが、日本の神話や神社に隠された「もう一つの読み方」に触れるきっかけになるでしょう。
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