▶ https://www.youtube.com/watch?v=ohqbgB4QCgQ
3行でわかる
① バリ島で「アニキ」と呼ばれる丸尾孝俊さんは、人の幸せというゴールを応援し続けてきた結果、日本から5000km離れた家がいつも人であふれるようになったと語る。
② お金があっても人と関わらず孤独な人は幸せではなく、年を重ねるほど自分より周りの人や若者のためにお金を使うほうがうれしくなり、気持ちにも余白と優しさが生まれるという。
③ 人生の後半に迷う50代・60代へのメッセージは「まず会いに来い」。ネットだけのつながりではなく、実際に会い、環境を変えることで人は変われると伝えている。
動画の概要
「幸せなお金持ち」をテーマに発信する伊木ヒロシさんが、バリ島に住む丸尾孝俊さん(通称アニキ)を訪ね、5つの質問を投げかけた対談です。この10年・20年で変わったこと、お金持ちなのに不幸な人、人付き合い、次の世代に残したいもの、そして人生後半の生き方について話しています。
主なポイント
1. 変わらない考え方と、変わったお金の使い方
- 考え方は昔からほとんど変わらない。「最後までやり遂げる」「人のゴールを応援する」ことを続けてきた
- その結果、日本から遠く離れたバリ島の家が、いつも人であふれるようになった
- コロナでロックダウンも経験したが、そのあいだも仲間がどうしているかを思い続けていた
- 若いころのような無駄づかいはなくなり、本当に価値のあるものしか買わなくなった
- 美味しいものも行きたい場所もひと通り経験したので、今は若者を連れて行って喜んでもらうほうがうれしい
- 若い人へは「もうちょっとの辛抱。一つのことを続けて完璧にできるようになろう」と伝えたい
2. お金持ちなのに不幸な人
- 若いころの悔しさをバネに成功したものの、人と関わってこなかったために孤独な人がいる
- 従業員に慕われることもなく、時間が来るとさっさと帰る人たちに囲まれている
- 本人にも人をかわいがらないなどの問題はあるが、丸尾さんの家に来れば少しずつ変わっていくという
3. 人付き合いで変わらないこと・変わったこと
- 人を傷つける、いじめるといったことは今も絶対に許さない
- 昔は仕事が遅い人を受け入れられなかったが、今は「この人を伸ばしてあげたい」と気長になった
- バリ島はみんなが気長で、「余白」があるから人に優しくできる。日本は毎月の支払いなどで余裕がなくなりやすい
- 来年からは海と山を舞台に、幸せに生きるための考え方を学ぶプログラムや健康のリトリートも始まる
4. 次の世代に残したいもの
- マナーやモラル、エチケット、お年寄りを敬う心など、日本人の文化と道徳
- お年寄りと若者がどちらも集まる、世代をこえた交流の場をつくることが大切
- 学校で「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」といった一番大事な礼儀が教えられなくなり、それが日本の力を弱めているのではないかと伊木さんは語る
- 20代の女性なら無料で滞在して学べる留学のような制度もある
5. 人生後半に迷う50代・60代へ
- 「会社にしか仲間がいない」という寂しい人が多い
- 丸尾さんの答えは「まずおいでよ」。定年退職した人もたくさん集まり始めている
- あいさつもなしにSNSで友達申請するだけのつながりではなく、実際に会わないと何も始まらない
- 人は努力だけでは変わりにくく、人や自然、食べものなどの環境が変わることで変わっていける
まとめ・結論
人生の最後に残るのは、お金やものではなく、まわりにいる人たちの笑顔とつながりだというのが、この対談の答えです。人のゴールを応援し、自分より周りのためにお金と時間を使い、心に余白を持つこと。そして迷ったときは、画面ごしではなく「まず会いに行く」ことが、本当の豊かさへの第一歩だと伝えています。
▶ 元動画を見る(伊木ヒロシ)

