▶ https://www.youtube.com/watch?v=AuVpymjlhbo
3行でわかる
① ホワイトハウスは、習近平国家主席が突然倒れて中国で暴動やクーデターが起きた場合に備え、アメリカ・日本・韓国の役割分担を決めたシナリオを作り、日本にも裏で相談していると加賀氏は語る。
② 9月24日の米中首脳会談では一人でタラップを降りられず、インドのBRICS会合も途中で帰国、11月に深圳で開くAPECでも議題をすべて削るなど、健康不安を思わせる動きが続いているという。
③ 習氏は軍の幹部を次々と粛清して軍を掌握できているか危うく、米中会談では高市首相の悪口をトランプ大統領にたしなめられるなど、追い詰められているのが今の中国だと結論づけた。
動画の概要
文化人放送局の「夜のオジトーク」第2弾で、加賀氏と矢野氏が、習近平国家主席の健康不安と、アメリカが用意しているという「中国崩壊後のシナリオ」について話しています。米中首脳会談やBRICS、11月のAPECをめぐる中国の動きから、今の習政権が置かれた状況を読み解いています。
主なポイント
1. ホワイトハウスの「中国崩壊後のシナリオ」
- 一番心配されているのは、中国から核兵器が外に広がってしまうこと
- 習氏が突然倒れて暴動やクーデターが起きたら、アメリカは同盟国とともに介入し、海兵隊が中国国内の核を押さえる
- その後の経済の立て直しは日本が担い、韓国は北朝鮮が動かないように抑える、という役割分担
- このシナリオは裏で日本にも相談されている。アメリカの雑誌の報道より前に、情報機関の関係者の間では知られていたという
2. 健康不安を思わせる習氏の動き
- 9月24日の米中首脳会談では、夫人の手と手すりにつかまらないと飛行機のタラップを降りられなかった。数年前の訪米の写真と比べると違いがはっきりわかる
- 会談の予定もどんどん削り、動く時間や話す時間をできるだけ短くした
- その数週間前のインドでのBRICS会合では、最後までいられず会談も断って突然帰国。その後の行動の記録は消え、数日間姿を見せなかった
- 担架で運ばれたという映像も出回ったが、本物かどうかは確認できない
3. 異例づくしの11月APEC
- 11月に深圳で開かれるAPEC首脳会議で、中国は直前になって議題をすべて削り、参加国から不満が出ている
- 重要な会議をオンラインにしようと言い出し、習氏が姿を見せる場も最小限にしようとしている
- 本来、主催国にとっては各国を迎えて主役になれる晴れ舞台。プーチン氏を呼んで米中ロの首脳会談を開こうと持ちかけたのも中国だった
- それなのに逃げるような形にしているのは、何か異変が起きているとしか考えられないという
4. 軍を掌握できているのか
- 習氏はナンバー2になりそうな人物や軍の幹部を次々と粛清してきた
- 幼なじみで軍の事実上のトップだった張又俠氏の失脚後、軍はいつもなら出すはずの「習主席に従う」という声明を出していない
- 台湾侵攻に反対する軍のグループもおり、アメリカと戦争になれば中国そのものが崩れかねない
- そのため習氏は、自分の体調が悪いことを絶対に見せられない状況にある
5. 外交の場でも恥をかく中国
- インドのBRICS会合では、モディ首相が中国との協定を断り、あいさつでも中国を暗に批判した
- 米中会談で習氏が高市首相や日本の悪口を言うと、トランプ大統領は「彼女は素晴らしい」と答えたと報じられている
- 日本への圧力をやめるよう言われ、「米中の貿易の約束がうそになる」と叱られたことまで明らかになっている
- 深圳のAPECでこれ以上恥をかけない、追い詰められた状態だと分析
まとめ・結論
習近平国家主席が倒れることは「ありえない」とは言えず、ホワイトハウスもその可能性を前提にシナリオを用意している、というのが動画の主張です。健康不安、軍の掌握への疑問、外交の失点が重なり、中国は大変な場面に追い込まれていると語られています。11月の深圳APECで習氏がどう振る舞うかが注目されます。
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