目次
血栓の塊? サプリあり⁉︎ イベルメクチン効果!
トランプ氏 「私はDSを滅ぼします」
麻生氏 パンデミック条約の犯人を名指し
ガン患者が不足する栄養素
森永卓郎氏「いま必要なことは日本の富裕層の実態を暴くことだ。」
《負担増を押し付けるのは庶民が中心
「ザイム真理教」の強力なサポーターは富裕層だ。
富裕層を味方につけておけば、財務省が天下り先に困ることはない。何より富裕層は政治的な力を持っているから、「教団」を守ってもらうのに都合がよいのだ。
だから、「ザイム真理教」が負担増を押し付けるのは庶民が中心で、富裕層の負担は目立たないように、しかし猛烈に低くしている。
まず、その象徴となる図表を見ていただきたい。次に掲載するのが、所得別の税・社会保険料負担比率の図表で、俗に1億円の壁と呼ばれるものだ。
富裕層の税負担率は年間所得200万の人より低い
日本の所得税制は累進課税制度になっているから、所得が増えるほど税率が上がる構造になっている。確かに所得が1億円までは、そのとおりになっているのだが、所得が1億円を超えると、所得税・社会保険料負担率が急激に下がっていく。
特に年間所得50億~100億円の階層の負担率は、年間所得200万~250万円という庶民より低いという許しがたいことが起きているのだ。【president】》